タイ語で判らないという意味ですが、なかなか便利だが時には不便。
職場では日本語を話す人もいますし、英語を使えば(カタコト)なんとかなるのですが、職場を離れて町にいると少々大変です。
以前にバスの話を載せましたが、今日はたまたま来た冷房バスに乗ってしまった。
車掌さんが例のパイプみたいな料金入れをカチャカチャやりながらやってきた。
「×、×、×・・・・・・」
私は無言で13バーツを出す。(冷房バスの料金は知っていたつもり)
料金を払ったので要件は済んだはずなのにまだ何か言っている。
「×、×、×、・・・・」
私はしょうがないので何時もの通り
「マイカオチャイ!(ワカラナーイ!)」
車掌さんは少し納得したようだが、まだ何かしゃべってくる。逆に少しはタイ語が分ると判断したようだ。
さー、そこからが連想ゲームの始まり。
料金が足りない?
そこで、財布から3バーツ取り出して見せる。
なのに車掌はお金を受け取らないで、まだ何か言ってる。
「ウーン・・・」
どうも行き先を聞いてるかも・・・・
「パタナカーン37!(私の降りる場所の名前)」
車掌は納得して去っていきました。
今日のバスでは連想ゲームがほぼ成立しましたが、ほとんどは失敗が多い。
連想ゲームにはどうしても「タイ語のキーワード」が必要みたい。
今回のパタナカーンという地名とか・・・、欲しい品物や食べ物のタイ語がいる。
でもねーもう歳だしね・・・。ナカナカ覚えられないんだよねタイ語は・・・・。