同じ自然現象ですが、この冬至の頃の木の影は、どうも木陰は表現がピッタリ来ませんね。
雑木林の大きな木。 スッカリ葉を落として、落葉に写る影のその姿がまた面白い。
実はこの木の下に丸太を切ったベンチがあって、そこでユックリと握り飯を食べていました。
何気なく見ていたら、木の影が目の前に。
「いやいや、木の影もこうなると立派なもんだ」 変な所で木の力強さに感動?
落葉に見とれて、次には木の影に見とれて・・・。
この相生山の雑木林では唯一の整備された木道? 春には上に桜の花が咲きます。
前方は梅林があって、チョットした果樹園ゾーンのようになっています。
梅の木はもうスッカリ裸状態。 その影がまた面白い。
クリスマスが近づき、暮の忙しい時に、雑木林の木の影を写して喜んでいる。
「まー、俺らしくていいじゃないか・・・・」
どこか浮世離れしてきたようですね・・・。
自然の中で生きている木、猛暑でも極寒の中でも
何も言わずに....その場で立っている。
当然ですが敵わないナ~と !?
その日により力強い影、弱弱しい影、繊細な影など
色々あって自然は面白いですよネ。