昨日は小山の下から四季桜が一杯の写真を載せましたが、今日はその小山の中を歩いた情景。
小原村は標高500m、ポカポカというわけにはいきませんが、風もなくて歩くと汗ばむほど。
数百メーターぐらいの山道をエンコラと。
下を見るとこんな感じです。 ちょうど駐車場が見えていますが、昨日の写真は駐車場から撮ったもの。
まだ朝の10時前なのですが、既に駐車場は車で埋まっています。
小原村と15キロぐらい離れたところに、モミジで有名な 香嵐渓 があり、香嵐渓と小原村を廻るコース設定をするといいのですが、紅葉シーズンの香嵐渓は凄い人で近寄れない。
四季桜の咲く山の上はこんな感じです。
ついつい桜の写真を一杯撮ったのですが、大同小異。 見ている方は食傷気味になりますよね。
この場所には、私のお気に入りのスポットがあります。 少し上にヒノキの木立。
恐らくこの小山は、昔はヒノキ林だったのではないかと思われます。 その林を切り開いて、四季桜を植えて行ったのではないかと思うのですが。 ヒノキの木立の中の四季桜とモミジ。
しばらくそこにたたずんで、陽の光が差してくるのをジーと待つ。
ヒノキの木立の向こう側は、沢山の四季桜。 光って綺麗です。
「うーん、手前のモミジと桜にも陽の光が差さないかな・・・・」
焦点はどうしても遠方の白く輝く四季桜に置いてしまいます。 手前のモミジと桜の枝が迫力不足。
なかなか思うようにいかないですね・・・。
ご夫婦でしょうか。 ノンビリと歩いておられました。
人間の入った情景も雰囲気を表現するのにいい方法かも。
「そういえばそろそろ腹が減ったな・・・。 早朝の7時前に食べたから、もうお腹が空いた。 下に降りて、小原村のオバサンたちがやってるテント店でうどんでも食うか・・・」
小原村の四季桜がこんなに多く咲いているのですね。
四季桜や十月桜がアッチコッチで咲いているのをブロ友さんの
ところでも見かけますがこんなに咲いているのは初めてです。
そうそう、お寺なんかで1~2本咲いているのを見ますね。
かなり彼方此方で桜の花は見ますね・・・。
今回は、少し意識をして多量に咲いている様を撮りました。
とにかく部落の彼方此方にあり、合計1万本!もあるのですから・・。