紅葉の進みぐあいは、木の種類でも違うようです。
ブナ林では、背丈の低い木が紅葉しています。
これは何の木なんでしょうか・・・。 健気に?ちゃんと赤くなってました。
順光で見ると、葉っぱは赤茶けた色に見えますが、逆光気味の陽の光がさすと、良い赤色になる。
こちらでは、赤い葉っぱの横に、濃い紫の実が成っています。
この実は何なんでしょう・・・。
まー、ブナの紅葉が見たくて来たのですが、周囲の何気ない秋の風情もいいもんです。
近くには小さな赤い実が・・・。
山里はまだ紅葉も進まず、晩夏のように青々していましたが、標高が1000mを越えてくると、さすがに秋の感じが一杯ですね・・・。
オマケと言っては変ですが、日陰にこんな花が。
平地の野原でよく見る花ですね・・・。
早朝の朝霧の名残でしょうか、一杯朝露が付いてました。
その時は、まだ朝の9時過ぎでしたからね・・・。
「せっかくここまで来たから、白山スーパー林道をもっと登ってみるか・・・。 」
標高1400mの峠まで、車を走らせてみました。
次回にスーパー林道の紅葉の様子を載せます。
そうですね、やっぱり始めは期待しますからね・・・。