まだ紅葉が進んでいない、白山のブナ林。
上ばかり見て、ブナの葉っぱの色づき具合を見ていたが、気が付くと下は苔が一杯。
「この苔は面白い・・・・」
苔というのは新芽?も出るものなのか・・・・・。 あまりこんな苔は見たことがないような・・・。
新芽と思しき物は、何か茎は赤茶色でニョロニョロと伸びている。
もっと近寄ってパチリ。
「うーん、マクロレンズでも持って来ればよかったかな・・・・」
しかし、苔というのは芽が出るものなのか・・・。
少し赤くなった葉っぱが、緑の苔の上に。
「あんまり絵にならん。 真っ赤なモミジが落ちているといいのだけど・・・・」
このブナ林には、あいにくモミジはありません・・・・。
赤いモミジと緑の苔のコラボは、京都の庭にでも行った方がいいですね・・・。
暫く訪問してなかったら、鰺のスケッチ画から随分と投稿されてますね。
苔ですか。確かに苔は、緑色で見た目に綺麗です。
触ると、そのフワフワ感がイイです。
1枚目の苔 確かにマクロレンズで撮ると、イイ感じに撮れるでしょうネ。
コケ いっせいに芽を出して かわいい姿ですね。
同じ方向を向いて かわいい行進をしているようです。
小さなコケをはっきりと、かわいくとらえられて、すごいです。
↓のブナの木の淡い紅葉 きれいですね。