秋めいてきましたね・・・・。
ハギの花が咲いていました。
昔の人は、このハギの花をこよなく愛したようです。
さてさて、この写真。 昔の人が愛したハギの花を金屏風の上に描いてみた?
このブログをズーと見てくださっている方は、すぐに気付かれたと思いますが、何時も秋になると出かける松平郷。 秋になると、土塀の前にハギの花が咲くのです。 この土塀をバックにハギの花をパチリと撮ると、まるで日本画のように写ります。
この場所には、ハギの花の他にもいろんな花が咲いていましたが、その一つが えーと・・・。
そう、ミズヒキ ですね。 この花は小さくて写しにくい・・・。
日本画風にするには、壁の上の瓦とか、緑の葉っぱも入れて・・・・・。
もう少し苔むす瓦を入れた方が良かったかな・・・・。
どうでしょうか? ハギの花とミズヒキの写真。 日本画風に見えましたでしょうかね・・・。
せっかく写真に撮ったのだから、絵にしたらどう?
いやいや、バックの金屏風を描くのが・・・・。 金箔の紙はおそらく凄く高いだろうし・・・。
100年も早いわ! ということでしょうね・・・。
松平郷の土塀の色彩がいので萩の花が映えて綺麗ですね。
ミズヒキも綺麗ですね。本当に日本画のようです。