西寧でシャブシャブを食す  河西回廊の旅  その19

 旅の5日目、新幹線で張液から西寧(せいねい、中国語読みではシーニン)に到着。

 西寧の駅前はそろそろ夕方の気配。
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 西寧は青海省の省都、人口は約200万人。 青海省の人口は500万人ぐらいらしいから、ほぼ40%の人がこの省都に集まっているということになる。

 西寧なんて町は日本人には馴染みのない町ですね。 むしろチベットのラサへ行く 「青蔵鉄道の出発駅」 と言った方が判りやすいかもしれません。 新幹線と別のホームに、ラサ行きらしき車両が・・・。
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 8年ぐらい前だったか、私もこの西寧からラサまで、青蔵鉄道に乗ったことがあります。 標高4000mぐらいの高原をひた走り、標高5000mのトンネルを抜けて、丸一日の乗車になりました。 黄河の源流地や標高7000mぐらいの雪山がすぐ近くに見えましたね。 興味のある方はトライしてください。

 西寧の町は、今も昔もチベットへの道の出発点という性格があります。 西安からはそんなに遠くなく、蘭州からは200キロ弱。 漢族とチベット族の接する場所ですね。 前にも紹介した前漢の将軍 霍去病(かっきょへい) が此処に前線基地を置いたとされています。

 「さー、今日の晩御飯は シャブシャブ ですよ。 西寧の町でも有名な店を用意しました」
 現地ガイドのS女史、この西寧の人だから、なんだかイキイキし始めました。
 西寧の町に夕日が落ちてきました。
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 しかし、パック旅行と言うのは実に楽ちんですね。 駅に着くと車が待っていて、そのまま食事場所に連れて行ってくれる。 しかも用意されるのは地元の有名料理。 個人旅行だと大変でしょうね・・・・。

 「なんだか、貴人たちの食卓と言う感じやな・・・・・」
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 これまでの食卓と少し違う感じ・・・。

 この店は新しい感覚で作られているようで、店内を走っている?お兄さんは、変なもの(日本でもニュースで見たような自転車?)に乗っている。
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 私もチョット乗ってみたが、すぐバランスを崩してしまった。 何とも洒落たお店でしたね。

 「今日は我旅行社の社長のサービスで、お肉は食べ放題ですよ」
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 肉は牛肉のようです。 私などは年に一回ぐらいしか食べられない シャブシャブ。

 メンバーの人は平然と?食べ始めました。
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 ところがここで問題が・・・・。 シャブシャブの タレ がどうもイマイチ。

 「この店では20種類以上のタレを用意していますよ。 自分の好みで調整も出来ます」
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 日本では何時も ゴマダレ なので、それを中心に適当にミックス。 でもなかなか難しい。

 タレがどうだこうだと言いながらも、この時とばかり必死で?肉を食べる。
 「牛肉の追加!」  なんだか貧乏人根性丸出しでしたが・・・。
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 ご飯も食べず、他のものは箸もつけず、必死に? シャブシャブを食べました。

 「うーん、もう少しアッサリ系のタレにすれば良かったかな・・・・」
 反省したころにはもう満腹でした。

 こうしてシャブシャブを食べ続けて、旅の5日目が終了でした。


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Commented by odamaki719 at 2017-07-08 18:02
こんばんは♪
 西寧まで新幹線で到着すると迎えの車が待っていて
夕食は牛肉のしゃぶしゃぶでご馳走でしたね。
今回は珍しく食事がよかったのではないのでしょかね。
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-07-08 22:33
odamaki719 さん
鍋物と言うのはいいですね。
なんとなくご馳走感が出ますね。
Commented by rui-studio2 at 2017-07-15 09:58
牛ノシャブシャブですか!
豪華ですね。朝を食べたばかりなのに
なんだかお腹が空いてきちゃいました――ー
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-07-15 20:32
rui-studio2 さん
シャブシャブはタレが問題ですね。
なかなかジャストするタレが・・・。
by takeshi_kanazaw | 2017-07-08 08:03 | 中国・河西回廊の旅 | Comments(4)

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