春の開田高原  その③

 開田高原には 「木曽馬の里」 という施設があります。 
 開田高原では一番有名な場所かもしれません。 名前の通り、木曽馬 が飼育され、放牧されているのですが、広がる放牧地がノンビリしているので好きな場所です。

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 バックに見えるのは御嶽山です。 晩夏になると、この場所は 白い蕎麦の花 で埋め尽くされます。
 と言っても判りにくいでしょうから、数年前に私が撮った写真を載せた方が早い。

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 (2012年の夏に同じ場所で私が撮った写真です)

 春の時期は雑草を切って、蕎麦を植える準備をしている感じですね。
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 この場所は開田高原で、白樺 が一番多い場所でもあります。 高原と言えば白樺でしょう。

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 木曽馬の住まいは、この広い場所の奥まったところに厩舎があります。

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 木曽馬さんがいましたね。 木曽馬というのはモンゴル馬に似ていますね。 昔は農耕馬や武士の馬として重宝されたのですが、明治以降の洋風化の流れで絶滅の危機を迎えたらしい。 この開田高原に居る木曽馬は、日本でも数少ない木曽馬の大部分を占めているということらしい。

 「ホー、厩舎には馬さんが全然いないわ。 全部外へ出されているみたいだ」
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 厩舎を抜けてさらに奥に行くと、馬さんがいましたね。

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 御嶽山がバックに見えますね・・・。 カラマツ林の一角に、馬さんがノンビリしてますね。
 
 何やら若者が見学しているようです。

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 後で話してみると、この若者はなんと中国から日本の大学に留学している人でした。 専攻は日本文学とか。 まー、単に観光でこの開田に遊びに来ているみたいでしたが・・・。

 子供の馬がピョンピョンと走り回っていましたね。

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 春の野に遊ぶ馬を 春駒 というのだそうですが、この仔馬を見ていると、まさに春駒ですね。 昔の人は春駒という子供が乗る馬の人形を作ったり、祝い事の踊りの名前にしたり。 そうそう芸者さんの名前にも春駒さんというのが出てきますね。

 馬というのは昔は身近な動物だったのですね・・・。

 もう少し木曽馬の里の散策を続けましょうか。
Commented by odamaki719 at 2017-05-13 14:18
こんにちは♪
 「木曽馬の里」はいい風景の所ですね。
白い蕎麦の花が咲いていたり白樺林など素敵です。
Commented by cynchia at 2017-05-13 15:11
こんにちは、白樺は、九州の私には、憧れの木でした、綺麗ですね。
Commented by mahoroba-shahai at 2017-05-13 20:00
蕎は、大好きなんです!
この白い花から、そば粉ができるんですね。
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-05-14 08:05
odamaki719 さん
ノンビリできる場所ですね。
夏には家族連れの子供が大勢やってきますね。
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-05-14 08:06
cynchia さん
確かに九州には白樺はないかも。
私も関西人で、カラマツ に憧れがありましたね。
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-05-14 08:09
mahoroba-shahai さん
この場所の蕎麦の花は実に見事です。
夏、盆が過ぎたころに見られます。
一度行って見られてはどうでしょうか。
Commented by small-talk at 2017-05-14 15:10
春は桜、夏は蕎麦の花、どちらも綺麗ですね。
別荘が500万円ですか。
車が必須でしょうが、良いかもしれません。
同じ長野でも、軽井沢は、もっと高いですからね。
もっともあちらは、生活インフラの水準が、都会みたいですから。
Commented by takeshi_kanazaw at 2017-05-14 20:51
small-talk さん
この開田高原が静かなのは、関東から遠いからです。
とにかく東京に近づくと、車が増え、人が増え、騒がしくなります。
軽井沢ももっと東京都と離れていると、落ち着いた感じが残ったのかもしれませんね。
by takeshi_kanazaw | 2017-05-13 07:33 | Comments(8)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw