何やら足元に小さな花を見つけました。
温かいので、やおら草むらに寝そべって、写真を一枚。
遠くに見えるのは紅梅。 木の陰になって日当たりが良くないのか、まだ花が少ない。
手前の草むらに見えるのは・・・・・。 この写真ではよくわかりませんね・・・。
やおら腰を上げて、上からパチリ。
黄色いのはタンポポ。
赤いのは多分ホトケノザ。 そして、青い小さな花は オオイヌノフグリ。
これらの花は人間がわざわざ植えたわけでもなく、自然に生えてきたもの。
早咲きとか、遅咲きもなく、まさに自然の季節の変化を現わす野の花たち。
この小さな花たちを見ると、風はまだ肌寒いけれど、もう春ですね・・・・。
その年に初めて見ると、タンポポでも嬉しいですよね。
そうそう、この時期は一日の中でも天気がめまぐるしく変わりますね。