公園の隅っこの草むらに、福寿草を発見。
福寿草というのは、太陽の光に反応して花弁を広げるらしい。 公園の世話をしている方によると、朝には開いていない花が、太陽が出てくると、見事に花びらを広げると。まさに春を告げる花に相応しいですね。
この福寿草は太陽を受けている姿が独特で、逆光気味に花びらを見ると、何とも言えないいい黄色の花びらと、少し茶色い裏側の様がグッドなのです。
福寿草は草丈も低く、どうしても上から見てしまいます。 もしこの福寿草を見つけられたら、是非 地べたに這いつくばって、下から逆光で撮ってみてください。 黄金色に輝いて、凄く綺麗ですよ。
福寿草は独特の黄色で綺麗ですね。
光線の具合で金色に見えたりするので名前の通り
福がつくのが分かる気がします。
なんて、可愛らしいのでしょう。
寒い所で咲く花や
春の初めに咲く花は、地面に近い所に咲きますよね。
そっと、土に近づいて顔を寄せると
大地の息遣いが聞こえてきそうですよね。
余り、見た事がないのですが、
今度気にして見てみますね。
春の便りをありがとうございます。