「アレ? 白い紙の上に乗せると、写真の感じが全然変わる・・。 明るさの調節も違ってくるし、影の感じもシャープに出ちゃう・・・・」
また全部やり直し。 貝と花や実を並び替えたり、光の当て方を変えたり・・・。
「これは生け花遊びというより、カメラ遊びだな・・・・」
普通屋外で写真を撮るときは、被写体の位置を変えたり、形を変えることは出来ないし、光の角度もそう変えられないものです。 室内で貝や花を好きなように位置を変え、写真を撮る位置も思いのままに選べるのは面白い。
シンプルこそベスト。
イヤイヤ、やっぱり菜の花の黄色がないと・・・。
まさに遊びの世界ですね・・・。 写真遊びですね・・・。
「鮮やかな色より、全体が柔らかい感じのほうが面白いのかも・・・」
露出(明るさ調整?)を変え、とる位置を選び、光の角度を選んで・・・。
「絵になってるかな・・・・・」
素人写真ですが、いろいろ条件を変えて撮る練習でしたね。
「写真というのは、撮り方でずいぶんと感じが変わるものやな・・・」
(あんまり変わってないじゃん。という声が出そうですが・・・)
少し違うと印象は変わりますね。
まさに素人のカメラ遊びでしたね。
難しいですよね。
貴方にそういわれると、そういうものかな~と思ったり。
光と位置の関係とか、ピントの置き方とか、面白かった。
食べ物や商品の商業写真を撮る人は、かなり神経を使うのでしょうね。