そんな方達が、春になったので春らしく ということで、何時もと違った写真を載せられているケースが多い。 その一つが、画面全体を明るく、白っぽくする手法。
こうした写真を、 ” ハイキー ” というらしい。 要するに画面全体を明るくして、ふんわり感 を出す手法らしい。
「やってみようじゃないか!」
有難いことに、ちゃんとブロ友さんからもアドバイスコメントがある。
「露出を明るくして、感度を上げて・・・」との助言コメント。
自慢じゃないが、私のカメラにもチャンと機能は付いている。
しかし、しかし、機能が付いていることと、上手く撮れることは一致しない!
やってみないと判らない。
まずは、我家の庭の クンシラン。
次は家の前のツツジ。
目で見ると、被写体が春の陽に当たって輝いています。 それを更に明るく撮ったので、なんだか写真が変に見えるのかも。 イヤイヤ、結構難しい。
「そうか、暗い被写体の方がいいのかも」
そこで、我家の出窓の シャガ を。
皆さんは簡単に撮っておられるようですが、ハイキーな写真というのは、結構難しいものですね。マッチした被写体とか、その時の被写体の明るさの具合などなど、カメラの条件は変化させる必要があるかも。
加えて、画像のデジタル処理の仕方でも随分印象が違ってきますね。
「ハイキーな写真って結構熟練がいるみたいだな・・・・」
ハイキー気味に撮れていると思いますよ。
クンシランはいい感じだと思います。
女性が多いように思われていますが、
男性もよく撮られていますよ。