名古屋の自宅付近はまだ満開にほど遠いので、よく行く雑木林をプラリ。
最近膝の調子がイマイチ。 長い距離を歩けそうもないので、雑木林で予行演習ですね。
ザックの中に、カメラと本とお茶。
雑木林の中ほどにあるベンチで、しばらく本を読んでいました。
春の陽光が暖かく、風もない。 殆ど人も通りません。
「ノンビリとしていて、ある意味贅沢な時間かな・・・・・」 金もいらず、私にピッタリ。
この時期の雑木林で目につくのは、道端の黄色いタンポポ。
木々の中にも、目立つピンク色の花がありました。
枯葉を踏みしめながら、膝の調子を気にしながら、プラプラと歩いていました。
忙しい方から見ると、なんとも調子外れのお話かもしれませんね。
まー、大勢の人に交じって桜見物も良し。
一人でプラプラと、何もない雑木林を歩くのも良し。 ですか・・・・。
雑木林のベンチで本を読んで優雅ですね。
タンポポやツツジが咲いて桜だけが遅れていますね。
本人はなるべくお金を使わないことを優先してるんですが・・・。
温かい紅茶などを持っていくと、まっこといい時間を過ごせます。