マンダレー・ヒル はサンセットの名所だそうです。
仏教の国ミャンマーですから、当然山頂にはお寺があります。
ミャンマーのお寺らしく、煌びやかですが、それが夕日に輝いています。
「いやいや、結構の人だかりだね・・・・」
パガンのパゴダの上でのサンセット見物に比べれば、高所恐怖症の私でも落ち着いてカメラを構えることが出来ますが、観客の多さがチョットね・・・。
マンダレーは、大河のイラワジ川に沿って発達した町。
広がる町並み、そして川越しに夕日が落ちていきます。
ビルマ戦線の駐屯地が置かれたマンダレー。 日本兵もこの夕日を眺めたんでしょうね。
ゆっくりと夕日が落ちていきます。
サンセットは出来れば恋人どうしで眺める方がいいのかもしれませんね。
西洋系のカップル。 いい雰囲気でしたね。
マンダレー・ヒルは夕陽の名所なのですね。
1枚目の建物が素敵ですね。
4枚目は夕陽が真っ赤に撮れていますね。
夕陽は沈む寸前の方が赤く撮れる気がします。
壮大な夕日、異国の地で感無量でしょうね。
床が濡れたように見えますが、鏡面状なので光っているのです。
見直してみると、ホントにスコールの後のように見えますね。
ミャンマーはこの時期は乾季。一度も雨は降りませんでした。