ここで、少し寄り道を。 といっても旅の寄り道でなく、ブログ記事の寄り道。
昨夜のNHKの平清盛。 番組の最後にゆかりの地紹介で、我が故郷 「室津」 が。
見られましたか? いいところでしょう、我が故郷は。
このブログでも 2年前に 「室津」 をとり上げていますので、ここ をクリック。
さてさて、内モンゴルの旅に戻りましょうか。
省都フフォホトは人口2百万超の大都会です。 この町は明の時代に漢人のために作られた町で、中国とモンゴルの交易の中心地として発展してきたらしい。 ただ、清の時代には満州族の拠点になったり、変遷があるようです。
「こりゃ、中国の田舎町って感じかな・・・」
バスの中からの写真で見難いとは思いますが、とにかく町の様子を載せます。
少しずつ賑やかな町通りになってきました。
「ここでも建築ラッシュだね・・・」
今夜の宿泊は町中のホテルですね。
なんの変哲もない写真のオンパレードですが、案外こんな写真の方が、内モンゴルの都市の実態をイメージさせるのではないでしょうか。
明日は町中の観光だそうですが・・・・。
とにかく早く痛み止めの薬を飲んで寝なきゃ・・・・。 そんな気分でしたね。