イスラムのモスクは国によって随分と印象が異なる。
知らず知らずのうちに、私はかなりのモスクを訪問している。 スペイン、トルコのイスタンブル、エジプト、シリア、ウズベキスタン、中国のカシュガル、インドネシア・・・・。
このマレーシアのモスクはえらく近代的で、スッキリしている。一番感じが近いのはインドネシアである。国が若いだけに、モスクも近代的なのかも。
そこで 「 ネズミ女 」 が大勢出現することになる。
宗教施設などはどうも古めかしいしいほど有難く感じるものだが、クアラルンプールのモスクはいかにも綺麗過ぎる感じでしたね。
しからば、何処のモスクが一番魅力的か?
私は、ウズベキスタンのサマルカンドのモスクですね。 青いモザイクタイルが素晴らしい。
モスク談義をしていては先に進みません。
クアランプールの観光を進めましょう。
今、シリアはひどいことになっているようですね。
民衆弾圧に対して国際社会が手を打てずに見ているだけとは。。。
お隣のヨルダンが開放的で経済活動が活発。凄く対照的でした。
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