後世の人が植えたものか、それとも自然に育ったものか。 安土城跡は殆ど人の手が入ってないので、モミジの木が並んでいたりすることはありません。 自然の樹木が覆っている森や石垣跡に、真っ赤なモミジがポツンと見える状態です。
下の写真は、秀吉の屋敷跡のモミジ。 当時もモミジがあったのでしょうか・・・。
安土城はお城の中にお寺があったようで、珍しいとされています。
結構立派な三重の塔が残っていました。 安土城の消失は天守閣付近のみで、中腹のお寺は消失を免れたそうです。摠見寺(そうけんじ)の三重塔は重要文化財だそうです。 不思議とモミジが黄色いですね。
安土城跡は現在殆どが森に覆われています。 その森の中を歩くことが出来ますが、ちょうど良いウオーキングコースみたいですね。 そんな森の中のモミジも綺麗でした。
安土城跡のモミジも綺麗なのですね。
最初とラストが真っ赤で綺麗です。
そろそろ冬の到来で、紅葉も終わりですかね・・・。