部落の彼方此方に見られる田圃、そこに映る合掌造りの家に注目。
「そうだよな~・・。これはこの季節にしか見られない風景だよな・・・」
もう一度、部落の中をぐるぐると廻りました。
水に映る合掌造り家を撮ることが出来るのは、春先の雪解け時期から初夏の田植えの時期まででしょうかね。 何時も撮れるとは限りませんね。 期間限定作品?
ドンドンとあぜ道に入っていきますが、時折立ち入り禁止の立て札が。
「やっぱりいるんだね、俺みたいな困ったカメラ持ちの闖入者が・・・」
草を刈っているオジサンがいました。
それにしてもいい天気でしたね・・・。
あぜ道から見ると、ノンビリした白川郷の初夏の感じでが出ますね・・・。
結構暑くなってきましたね。 もう日差しは夏の感じですね。
しかし、田圃ばかり写していた人はあまり見当たりませんが、恐らく写真好きの人はもっといい絵を撮っているのではないでしょうか。 夕焼けの時とか、きっちり青空や雲が映った風景とか。