「山の上から砺波平野を一望できる場所があるんだって」
ということで、小牧ダムから山道を行ったのですが・・・・
「どうもおかしいね、この道・・・」
偶然通りかかった営林署の人に聞くと
「全然道が違うわ。バックして〇〇を左に曲がって・・・・」
言われる通りにバックしてやっては見たんですが、またもや同じ場所に。
「富山県と言うのはどうして道路標識がないの!」
なんと小牧ダムまで戻って、遊覧船の職員の人に聞く羽目に・・・。
まーなんとかそれらしき場所に。
「わー、綺麗だね!」
まことに綺麗に砺波平野が一望出来ました。
そろそろ田植えの頃なんでしょうか。どの水田にも水がはられています。
こうした風景を撮るポイントと言うのがあって、そこには三脚が並んでいました。
でもカメラマンは一向にシャッターを押している気配がありません。
「夕日の頃を狙っているのよ」と妻殿。
「おいおい、まだ3時前だぜ。夕日が落ちるには3時間以上時間があるぜ」
「写真を撮る人は、そのくらい熱心に撮るものなのよ」
私たちはそんな気持ちはサラサラありません。
適当に? パチパチと撮っていました。
その場から引き揚げようとしたら、3脚を置いていた人達が
「えー? あんた達、もう帰るの?」 と怪訝な顔を。
やっぱりセミプロの人たちからすると、我々は闖入者だったのでしょうね。
砺波に向かって車を進めると、雪山が迫ってきました。 立山連峰ですね。
越中の旅では、これからズーとこの雪を被った立山連峰が見えることに。
非常に面白いしやしんですね。写真の撮り方など参考にさせていただきます。
私もブログに九州の名山・大崩山の写真を載せましたので是非見てください。
http://desireart.exblog.jp/10664952/
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