妻殿の先生(どうも写真のプロらしい)のホームページを見ましたが、自分の写真を見るのが厭になりますね・・・。先生の写真はピントがポイントではピシッと合っていて、周囲は上手くボケていたり、光が実に上手いんですよね・・・。
「使っているカメラが違うからな。俺のカメラは10年以上前の誰かのお古を安く調達したもんだろう? 俺はカメラへの投資はゼロだからな~」
そうなんですね・・・、これまで別に写真に興味はなかったし、一緒に行った時に手持無沙汰に妻殿のデジカメを借りていじっていただけだからね。
でもでも、少々しゃくですね。妻殿の先生とやらの写真とはあまりにも差がありすぎる。
私は写真教室に行ったこともないし、写真の本も一冊も読んだことがない。
カメラの使い方自体が良く判っていないのに、いい写真が撮れるはずがない・・・・。
「無理だわサー。相手はプロだもん」 と妻殿。
「怪我の功名とか、めくら蛇におじずとか、偶然の光明とか、何かあるだろう?」
どうも望遠レンズを上手く使ってポイントを際立たせ、光の感じを捉えるのがコツみたい・・・・
勝手な解釈ですが・・・・。
紅葉狩りも一段落したので、再度視点を変えて? 下手な写真に挑戦。
拡大カメラでの写真。前から南天の実の雨の雫には挑戦していましたが・・・。
次は冬のバラ。フォワーとした柔らかい感じを狙って・・・
どうもイマイチ。
そうだ光がない。光線があると違うかも・・・・。
まーこんな感じでカメラをいじくっています。