里の秋ですね。
白川郷を囲む山はほぼ紅葉が見頃という感じですね。
それにしても平日というのに凄い人でしたね。
村の人口よりはるかに多い観光客が、田んぼのあぜ道まで溢れていました。
とにかく良い天気でした。眩しいほどの秋の陽が一杯で、眩しいくらいでした。
真っ赤な紅葉と合掌造りを撮りたいと探したのですが・・・・・。
「それにしても疲れたな~・・・」
そうなんです。前回のブログ(白川郷1)で報告したように、カメラに記憶カードが入ってなくて撮り直しをしていたのです・・・。
疲れて喫茶店風なところに入ると、また外国語が・・・・。
「特に台湾の人の喋るのは判らなくて困る・・・・」 と若い店員さん。
東洋系の人は見た目では外国人だと判らないですが、かなりいましたね・・・・。
少々重い脚を引きずって、白川郷を二回も廻ってしまいました。
とにかく秋の陽に輝くものが綺麗に見えましたね。
彼方此方でススキが綺麗でした。
一番目立ったのは、多分銀杏だと思いますが、黄色い輝き。
” 白川の 里にも降りる 秋の色 ”
秋の白川郷の雰囲気はなんとなく撮れたんですが、写真の絵としてはイマイチ。
白川郷は夏にも、冬にも来ているのですが、どうも良い絵にならなくて・・・・・・。
白川郷から、白山スーパー林道で石川県に抜ける計画です。
駐車場のオヤジさんにチョット紅葉情報を聞くと
「そうさな~、上の方はもう終わってるよ。中腹ぐらいかな~」
まー少し期待薄みたいでしたが、とにかく急いで白山スーパー林道へ。