「この池の感じは面白いわね~」
同行の妻殿は、私よりは写真歴が長く、写真教室に行っている。
花の写真を撮っている最中ですが、彼女は時折、変なところの写真を撮りたがる。
まー、私も時々は同じ被写体につきあうのですが、それぞれ勝手にシャッターを押している。
「この絵はなかなか面白いぜ」 「ふーん、そうかな~」
あまり意見は一致しないことが多いのですが・・・・。
光る水辺にミズスマシが泳いでいたのを撮りました。
私のお気に入りの絵なんですが・・・・・
原図はこの10倍ぐらいで迫力があるんですが、ブログでは限界が・・・・・。
写真を趣味にしている人は、写したいものを狙って撮っているようです。ですから、何度も同じ被写体を繰り返しトライしてイメージ通りに仕上げる。
私のような素人は、偶然に撮れた絵が良かった、イマイチなんて言ってるんですね。
でも、昔から「下手な鉄砲、数打ちゃ 当たる」 とか申します。
” 湿原の 水面に遊ぶ みずすまし ”
次回は花の写真の後編に戻ります。