暮になると赤くなる

 今年も、もう半月を残すほどになってきました。
 気分的には急に寒くなって、何かと落ち着かないですが・・・。

 暮になると赤くなる と言っても、赤字発生の経営不振の話ではありません。
 我家はつつましい年金生活を送っています。 でも赤字続きではあるな・・・。

 さて、この時期になると、我家の庭の赤い実が目に附きます。
 南天の木は意外と強くて、ほったらかしてあっても、毎年赤い実をつけます。

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 もう1っか月前ほどから実が赤くなってきていましたが、半分以上鳥に取られています。
 まー、南天の木から云えば、鳥が実を食べてくれないと、種が広がらないわけです。 人間が南天の赤い実が綺麗だと云っても、南天の繁栄にはつながらない・・・。

 最近になって、赤くなっている実があります。 万両の実。

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 ご存じのように、万両は葉っぱの陰に隠れるように実をつけますから、鳥に見つかることなく、一杯赤い実が付いて、こちらの方が見事です。 確か千両は葉の上に実をつけるとか。 我家は千両はないみたい。

 「正月がきたら、この赤い実を切って、何か飾りでも作ってやろうかな・・・・」
 それまでに鳥に食われてしまわなければの話ですが・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-12-14 08:35 | 我家探訪 | Comments(2)
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 本当に冬がやってきたような天候が続いています。
 絵の作品展の当番がない日は、どこかノンビリ。
 外に出かけるの億劫で、買い物に行ったり、我家の周囲をプラプラする程度です。

 近くにモミジの木があるのですが、もうスッカリと茶色くなった葉が落ち始めています。
 何気なく見ていたら、綺麗な?蜘蛛を発見。
 その蜘蛛が苦労して作った糸の中に、モミジの葉っぱが一枚。

 蜘蛛ってモミジの葉っぱを食料にするんでしょうかね・・・。
 いやいや、やっぱりモミジの葉っぱは邪魔になるのでは。

 この風に吹かれてきたミミジ。 蜘蛛にとっては、エライ 「自然災害発生」ではないのでしょうか・・・。
 蜘蛛はこのモミジを始末して、災害復旧?出来るのでしょうかね・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-12-13 08:49 | 我家探訪 | Comments(4)

 絵の展示会準備の巻

 昨日(12月11日)に、通っているお絵かき教室の作品展の準備をしたのですが・・・。

 恒例になっている年一度の作品展。 もう7回目になりましたから慣れてはきたのですが、その準備が大変で、作品を描くことよりシンドイ? 疲れて今日は昼まで寝てました。  まー、その苦労の一端を少し書いてみます。


 まずは作品の用意。 写真もそうでしょうが、水彩画も展示会に出すには額に入れなきゃいけない。 まずは額の調達から始まる。 私はもう6年以上やっているから、持っている額に合わせて絵を描くので、この頃は楽になりました。 最初はとにかく絵を描くことより、額を調達するのが大変でした。

 作品展が近づくと、選んだ作品を額に入れる作業から始まる。
 「あれ? あの絵は何処に仕舞ったのかな・・・・・」  私などは絵を探すこともしばしば。
 今回は5作品出すので、絵を額に入れる作業で半日かかってしまった。

 面倒なのは、額に入った作品を展示場まで運ぶ作業。
 大きな40号の作品は、額に入れると、130㎝×110㎝、重さ5キロ程度となる。
 たまたま同じ教室の仲間が外国旅行なので、彼の分も入れて9作品。

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 これらの作品を、自分の車に詰め込む。
 私たち素人集団ですからまだ作品が小さい。 日展や有名な展示会作家などは100号以上200号など、畳2~3畳分ぐらいの大きさですから、とても専門家に頼まないと搬入は無理です。 私がそんな大きな絵を描いたら、家の壁を壊さないと絵が外に出せないことになります。

 エンコラと我家から、展示場のある名古屋の中心街の栄まで運転していきました。

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 もうイチョウがスッカリ葉を落として、冬の感じになってましたね・・・。 
 しかし、栄近辺は渋滞するんですよね・・・・・。

 展示場の地下に車を入れて、台車を探して、エレベーターに載せて、会場でそれぞれ開封して・・・。
 もうスッカリ疲れましたね・・・・。
 そこから、それぞれの絵の展示の準備が始まることに・・・・。

 「もう少し左かな・・・・・。 高さが不ぞろいだな・・・・」

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 全体のバランス、一個一個の作品の位置を上下・左右を少しずつ調整して・・・・・。
 有難いことに我が教室にはベテランの先達がおられて、率先してやってくれます。 この方はなんと85歳!
 私なんかはまだひよこで、ベテランの指示通り作業をするだけですが・・・。 この間1時間以上掛かりました。

 「こんなもんかな・・・・。 照明が少しおかしいか・・・・」 入念なチェックもしてくれます。

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 私などは照明が暗くとも、明るくとも、そんなのお構いなしですが、このベテランさん達は芸が細かい。

 「さー、それじゃ各自名前と題目の入った札をつけてちょう」  最後の作業ですね・・・。
 「題名をどうしようかな・・・・」 その場になって絵の題名を考える人も・・・・。
 素人集団らしくて微笑ましい・・・・。

 私の5作品は、こんな感じで・・・。

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 「ふー、やっと終わったな・・・。 疲れたな・・・・」
 我らの教室の生徒の年齢は、60~85歳。 平均は優に70歳を超えている。 まさに老人クラブの絵教室なので、こういう体を使う作業は大変なのです。 一番元気なのは最高齢の85歳の先輩でしたが・・・。

 「もっと若い人が教室に入ってくれないとアカンはな・・・・」
 「そりゃ無理や。 若い人が平日の教室に絵を描きに来るかかいな・・・。 それでも60代がもうちょっと居てくれるといいけどな・・・。 」

 今日から展示会が始まっているのですが、順番に展示会場に詰めなきゃいけないし、作品展をやるということは結構忙しいのです。 まー、それも年寄りの刺激になっていいのかもしれませんが・・・。
# by takeshi_kanazaw | 2017-12-12 14:47 | お絵描き | Comments(4)
 本当に寒くなって来ましたね・・・。

 「寒いな~・・・。 味噌煮込みでも食いに行こうか・・・・」
 名古屋では、” 味噌煮込み ” と言えば、” 味噌煮込みうどん ” のことをさします。

 味噌煮込みうどん と言えば、もう名古屋の名物。 全国的に有名?
 赤みそに硬めのうどんを煮込むのですが、少し甘めの豆味噌(赤みそ)に、独特の硬めの麺が煮込まれて、フーフー言いながら食べる。 この味噌味と麺が独特ですね。

 私は関西生まれなので、最初に名古屋に来てこの 味噌煮込みうどん を食した時は面喰いました。 味噌は甘ったるし、麺は半生みたいだし・・・。 そのうち、これが美味く感じるようになってきて・・・。 九州に住んでいる我家の長女(名古屋育ち)などは、名古屋に来るとスグに味噌煮込みを食べたいと言いますね。 まさに名古屋の味 ですかね・・・。

 味噌煮込みうどんは、素焼きの鍋でまだグツグツと煮えている状態で持ってきます。

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 写真では判りにくいですが、鍋の中は味噌のお汁がグツグツと泡立っています。
 一般的には、卵を入れたり、いろんなものが入るのですが、私は何も入れない一番シンプルなものがいい。
 入っている具は、小さな鶏肉とかまぼこ、ネギぐらいですかね。

 必ず土鍋のフタが被せてありますが、これは皿代わりに使います。 この蓋の上にうどんと汁を載せて、食するのですが、この方法を知らないと、上手く食べられません。

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 妻殿の味噌煮込みうどんは卵入りですが、私は特別に卵を抜いてあります。卵が入ると、味噌の味が変になるような気がするので・・・。 値段は同じです。

 味噌煮込みうどんは、味噌の汁も全部飲んでしまうのが一般的。 汁を残すのは 通 じゃない。

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 このお店では、ご飯(炊きたてだった)と漬物が付きます。こういうパターンが多いですが、ご飯と味噌のお汁がよく合うし、漬物もアッサリ感があっていい味です。 写真右下の白いのは店が用意した紙のエプロンです。味噌が服にかからないようの配慮です。

 この味噌煮込み、一人1000円でした。 決して安くないですが、大きな店構えの立派なテーブルで、チョッピリ贅沢なお昼 という感じでしょうか。

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 平日の昼だというのに、すぐに満席になって、席待ちの人が出るくらいでしたね・・・。

 名古屋に来られたら、やっぱり 味噌煮込みうどん を食してみることを勧めます。
 上蓋を皿代わりにして食すこと、味噌の汁を全部飲み干すのがポイントです。

 名古屋人は、真夏でもフーフー言いながら、このグツグツ煮えた味噌煮込みうどんを食べますね。
# by takeshi_kanazaw | 2017-12-11 08:15 | Comments(10)

 切り撮った絵?

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 写真などでは、全体を撮らずに部分だけを写すのを 「切り撮り」 というらしい?
 昨日の タイトルのない写真 も云わば 切り撮り になるのかもしれません。

 通っているお絵かき教室、題材に花が多いのですが、私は花を描くのはどうも苦手。
 その日の題材は 花弁が一杯詰まった 菊。
 「花弁が沢山あって、その明暗が見る角度で微妙に変わって面白い・・・・」

 菊の花を描かずに、花弁だけを描いてみたくなって、帰宅してから鉛筆だけで花弁を一枚一枚、何枚あったか・・・。 それに明暗を強調。 いわば 「切り撮った絵」 とでもいうのでしょうか。

 その結果が冒頭の絵となりました。 
 花弁の一枚一枚の微妙な変化が描けず、まるで何かの図柄のような、変な感じになってしまった。
 「部分的に描くと、実に変わった感じの絵になるもんやな・・・・。何が描いてあるか判らんじゃん」
 まー、お遊びとしては 面白い鉛筆画が出来たという面もありますが・・・。

 描いている本人は、何とか現物の形や明暗を、見た通り忠実に描こうとしたのですが、技術が未熟なために全然現物のような感じにならない・・・。 そうでした、現物の写真を載せないとピンとこないかも。

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 「やっぱり色を少しでも塗らないと様にならんわな・・・。 でも鉛筆で随分濃く描いたから無理かな・・・」
 現在思案中。 もう一枚同じものをスケッチし直す? そんなシンドイこと・・・・。

 鉛筆で一生懸命10時間もかけて描いていたのですが、本当にシンドカッタ。 描きながらフト思ったのですが、昔から織物には綺麗な図柄を描きこんでありますよね。 その染色をやっている職人さん達は、凄いな~と思いましたね。 

 生産現場では図柄を型紙に落として(伊勢型紙が有名) 手捺染や噴射捺染、転写などいろんな技法があるのですが、原画はキッチリと描きこみ、それぞれの工程もキメが細かい。 全て人間の手で描き上げる手描き友禅なんて、もうこれは芸術の域を超えている? 花弁一枚一枚を丹念に描きこんでいる。

 職人芸は芸術じゃないという考え方もありますが、キッチリと同じもの作るという腕は凄い。 個性がどうのこうのというより、その技は凄いと思いました。 きっと彼らだって自由に描くと、凄いのを描くのでは。

 さてさて、染色の職人さんほどには描けっこないですが、切り撮った絵 を何とかしなきゃ・・・。



 
# by takeshi_kanazaw | 2017-12-10 08:47 | お絵描き | Comments(4)

海外や国内の適当に撮った写真の記録


by takeshi_kanazaw